- Welcome To Masked Superstar, Mr. Bill Eadie Website - 


マスクドスーパースター選手は皆さんもご存知のとおり70年中盤〜80年代ミッドアトランティック地区及びジョージアを拠点として活躍し、更に日本ではA猪木、坂口と死闘を繰り広げたことで知られています。ワールドシリーズでは坂口選手と決勝を争い、グレートマレンコをマネージャーとして来日した際の葉巻事件で一躍有名となりました。80年代になると、猪木のと賞金マッチ、藤波のWWFインターヘビーの初防衛戦の相手を務め、その後はD・マードックとのタッグでMSGタッグシリーズに参加してブロディ、スヌーカ達と最後まで優勝争いをするなど活躍し高い支持を受け、そしてあのマスクから覗くブルーサファイアの目、そしてパワフル&スピーディーなランニング・ネックブリーカーは強烈な印象を残しました。。

 80年代中盤からはマシーン軍団のスーパーマシーンとしてAジャイアントのコンビで日本再登場。さらにMSGでは、Aジャイアント、BJマリガンとマシン軍団再結成(ジャイアント、スーパー、ビッグ、ハルク、パイパー)してNYファンを喜ばせました。80年代後半になると、WWFは、WCWロード・ウォーリアーズの対抗馬としてデモリションズを作りアックス(Ax)としてブレーク。WWFタッグチャンピオンにも輝いています。そして、G馬場氏が初めてAジャイアントとタッグを組んだ試合、日米レスリングサミットで対戦したのがデモリションズのスーパースターことAXだったのです。彼は以降アックスとして92年まで活躍。その後、独立団体を中心にある時はスーパースター、そしてある時はアックス・デモリションとしてリングに上がり続けています。

 リングを降りたスーパースター氏は物静かな紳士であり、とてもリング上の姿とは想像できない程。現在は地元米国ジョージア州アトランタ郊外在住で非行少年更正施設の指導者として活躍し世間に貢献しており、レスラーとして現役で独立団体や最近盛んになりつつあるレジェンドショーにも積極的に参加して、プロレスで得た資金を非行少年更正施設へ寄付、そして現在は彼らのための施設の建設を夢見て元気に活躍しています。

 今回、スーパースター氏からの強い要望もあり日本ファン向けのメッセージそして交流の場である
"Masked Superstar Offcial Website"をここに設立しました。今後は,スーパースター氏からのメッセージや米国での活躍状況等をこのホームページを通じて紹介していきたいと思っておりますので今後共、皆様方の御支援の程、宜しくお願い致します。。

マスクドスーパースター日本WEBSITE  管理人